8月20日(土) NHKの番組収録。
制作担当の渡辺氏とカメラさん、音声さん、インタビュアーの女性アナウンサーの計5名が来院。 ![]() NHKの事情?でたつおクリニックの名前はでずに「愛知県の某クリニック」となるもよう。 ![]() 某CS薬品のお偉いさんの神野さん! 役者さんによるヤラセと見紛うほどの情感のこもった迫真の語りにNGを連発。(民放ではオールOK) ![]() 落ち着いて熱く語ってくれました。 ![]() 彼女は痔の手術は今年の5月にやられ、今回は別の事情で入院中でした。 とても素人さんとう思えない表情たっぷりの迫真の語りでした。 ![]() 実は彼女は術後うん年?を経て幸いにも??当院の職員(医療事務)となり、現在も当院に勤務中です。 何でも相談に乗ってくれると思うので、可愛がってやってください。 親身になってくれること、院長の私が太鼓判を押します。 私は彼女を親愛をこめて「ワジ」と呼んでいます。 仕事同様、冷静な判断とナチュラルな語り口が目を惹きました。 ![]() NHKのスタッフも感激していましたが、この明るさが当院卒業生の魅力です。 次に神野邸に撮影現場を移し、神野氏自ら出演し再現フィルムの収録。 ![]() ![]() ![]() 神野氏の演技にはスタッフ一同舌を巻きました。 NHKのスタッフが「役者としてやっていける!」と太鼓判を押していました。 汗びしょりになりながら、スタッフの指示に従い一所懸命に演技する神野さんの姿に氏の素晴らしい人間性の一端を見ました。 宣伝になりますが、神野氏は来年から「ドドスコの窓」という屋号で人生相談を始めると聞いています。 カウンセリングの良し悪しを超えて、氏の人間性に触れて幸せになる人がたくさんでてくるものと確信しています。 そして いつの日か「くすり屋は見た! 医療機関の裏側」なる著書を書いてもらいたいものです。その時は私に推薦文を書かせてください。 おっと、これはオフレコですので、聞かなかったことにしてください。 私は今回の収録を通じて嬉しくも、そしてそれ故に責任を痛感したことがあります。 それは、たつお卒業生が何年も経った今でも「たつおクリニック」に対して愛情を持っていてくれているということです。 そして当時の思い出がいつまでもいい形で心にのこり、それ以降の人生に何らかの影響を与えているということを肌に感じました。 さらにモチベーションを高め、自分なりの良い医療を目指す刺激にしていきたいと思います。 放送は8月24日(水)の16:50~18:00のあいだの20分少々だそうです。
by tatsuo_clinic
| 2011-08-21 01:38
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