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韓国旅行 2班

お待ちかね 韓国旅行2班の巻

韓国旅行 2班_d0115679_128352.jpg  いざ 韓国に出発です。名鉄特急始発での出発でしたが、心はすでに韓国です。










韓国旅行 2班_d0115679_128434.jpg さあ 離陸です。
事務の寺田さん(写真いちばん奥)は飛行機に乗るのが初めてだそうで、何やら手を合わせて神妙な面持ちです。









韓国旅行 2班_d0115679_1301765.jpg 空港近くのレストランでお決まりの石焼ビビンバ。
今回のお供はメディカル ジャパンの高橋社長さんです。
怪しげな扇子をもってセクハラ?(寺田さんの嫌そうな顔に注目!)















韓国旅行 2班_d0115679_2382036.jpg ガイドさんは1班でたいへん親切にしてもらった金ちゃんを特別に指名。
今回もたいへん親切にしていただきました。
カムサ ハムニ だあ!

PS:韓国旅行で解ったことですが、高平さんはニンニクが大好物だそうで、一人でパクついていました。











韓国旅行 2班_d0115679_144716.jpg韓国旅行 2班_d0115679_14481618.jpg韓国旅行 2班_d0115679_14485045.jpg







韓国旅行 2班_d0115679_15395139.jpg 今回の班は南北の国境まで行ってきました。
イムジン河をはさんで向こうに北朝鮮が見えます。
厳重な警備のもと、いわゆる非武装地帯を見学しましたが、平和ボケしている我々にとって事実上戦争中である現実をまのあたりにし、身が引き締まる思いがしました。







韓国旅行 2班_d0115679_15422884.jpg どこの国に行ってもこうゆう輩はいますが…
実は、この直前に私は史上最大の大失態をやらかしました。いや正確に言うと、やらかしそうになりました。
この話は 「院長のトロッコ事件」 として職員の間で密かに?語り継がれてるとのことです。





 ★「院長のトロッコ事件」の真相 : いわゆる非武装地帯に北朝鮮から軍事目的で秘密裏に地下トンネルトンネルが掘られ、最近になっていくつか発見されていますが、その内の第三トンネル(写真左)を見学した際のことです。
トロッコで地下にもぐって見学するわけですが、地下に降りたとたん猛烈な 便〇 に襲われました。
何回かのアタックをやり過ごしましたが、どうにも我慢の限界でガイドさんに「トンネルの片隅でウン〇をしてもいいか?」と聞いたところ、つれなく「ダメダメ 絶対!上にあがってからトイレでして下さい」との返答。
日韓の国際問題になってはと何とかガマンし、地上にあがるトロッコに乗ったものの、シートに座るとガタゴト下からの突き上げはあるは、このトロッコが遅いのなんの!
職員の話によると、私はトロッコから立ち上がり、「出る!」だの「もうアカン!」だの奇声を発し、それが坑内に響き渡り、外人観光客も不審そうに眺めていたとのこと。
トロッコが止まるか止まらないうちに、飛び降りトイレに向かって一目散。何とかタッチの差で難を逃れましたが、案の定 「ルー ゲーリック状態」 でした。あとで聞いた話ですが、トロッコから飛び降り、一目散に駆けて行く私を見て、警護の軍人に一瞬の緊張が走ったとのこと。(銃で撃たれなくてよかったあ)
★マル秘 ここだけの話。:トロッコでチョッピリ黄金水がパンツにチョチョビレました。
以上。


韓国旅行 2班_d0115679_15445060.jpg 南大門付近の屋台にも行ってきました。
味 衛生状態はお世辞にもいいとは言えませんが、屋台で飲み食いするのは格別でした。
ただ、頼みもしないものが次々でてきたり、値段も妥当とはいえず、ちょっと閉口しましたが、そこはお国柄、いい勉強したとそっと怒りを抑えました。
帰りの飛行機の中で、その時一緒の屋台にいた日本人観光客から声をかけられましたが、彼らも同様の思いをしたそうです。


韓国旅行 2班_d0115679_15461629.jpg韓国旅行 2班_d0115679_1313460.jpg ソウルタワーからはソウルの街が360度一望できました。
特に男子トイレからの眺望が素晴らしく、ソウルの街の灯にかけている気分でオシッコができました。








韓国旅行 2班_d0115679_1505824.jpg 帰りのバスの中です。
みんな満足そうな顔をしてます。











 帰りは台風が豊橋を直撃し、飛行機も就航が危ぶまれましたが、何とか帰ってこれました。
クリニックは暴風の中停電となり、勤務の看護師さん、入院患者さん、それに職員の家族や昔入院したことのある患者さんが心配してかけつけてくれて、みんなの力で乗り切りました。
職員さん ご苦労さま。
渡辺父さん、ハンター、北さん、みんな ありがとう。
そして2回に亘る職員旅行で私の留守中に、忙しい中を無理を言って来ていただいた、浜松医大の川端先生、近藤外科消化器科の近藤先生、アベクリニックの阿部先生、ありがとうございました。
このブログをかりて御礼申し上げます。
カムサ ハムニ だあ!

(職員旅行後記)
 私は出発のときに職員に言いました。
2班とも同じことを言いました。
「思いっ切り 楽しんでこよう!」
そして、「普段職場では気がつかなかった同僚のいい部分を沢山みつけよう」と。
きっと 沢山の新しい発見があったと思います。
私も今まで気がつかなかった職員のたくさんの素晴らしいところを見つけたつもりです。
この経験を生かし、更に素晴らしい医療ができることを信じてやみません。
by tatsuo_clinic | 2009-11-03 20:41 | 今日の出来事


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