お正月 & 菊田先生

d0115679_795445.jpg お正月は入院患者さんも少なく、外泊する人も多いうえに、今年は私が年末から不在のため手術も制限していたため、例年になく病棟は少人数でお正月を迎えました。
 それでも厨房スタッフはお正月を家に帰れなくてクリニックで過ごす患者さんのために心のこもった料理を作ってくれました。
大晦日のちらし寿司です。



d0115679_7111365.jpg 1月1日のお雑煮です。
こういった料理を私がいちいち指示するわけではなく、私の気持ちを汲み取って自主的に作ってくれます。
本当に素晴らしい厨房スタッフです。
最新の機器を整備したり、最先端の医療技術を提供することもとても大事なことですが、こういった「何気ない思いやり」こそが医療の原点であり、絶対に忘れてはならないことだと胆に銘じていきたいと思っています。


厨房さん ごくろうさま!


そして今年のお正月と言えば、絶対に紹介しておきたい人物がいます。

は~い 真打登場!
d0115679_738154.jpg 菊田信一先生です。
※補足:ちなみに 真打と信一を洒落たつもりです(汗)

 菊田先生は仙台で「きくた肛門科」をご開業されており、肛門科ではたいへん高名なドクターで、学会でも理事の重責を果たされておられる重鎮です。
そんな「お偉い」先生に私の留守をお願いしたわけですが、気さくで職員からも「本当に いい先生だった」と大好評でした。
菊ちゃん ありがとう!
彼は私より確か1才先輩にあたるわけですが、20年以上前に、私が怖いもの知らずで生意気な発言をしていた頃(今でも多少そのけはありますが…)大阪の研究会で出会い、意気投合し?以降懇意にさせてもらっています。
私から見て彼の素晴らしいところは、肛門科医としての腕は勿論のことですが、肛門科のドクターは偏った性格の御仁が多い中 (あまり大きな声では言えませんが) 素晴らしいバランス感覚を備えた常識人であることです。
そして阪神タイガースをこよなく愛し、また落語にも精通 (確か 立川談誌師匠の後援もされているとか)、所謂趣味人の面も持ち合わせておられる愛すべき人物です。
こういった 素晴らしい人物に日本の肛門科の中心的存在(今でもそうですが)になっていただきたいと私は密かに思っていますが、本当にありがとうございました。
まだまだ紹介したいことは山ほどありますが、今回のところはこのあたりで、お後が宜しいようで。

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by tatsuo_clinic | 2010-01-16 08:18 | 今日の出来事


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